白身魚のケチャップ甘酢炒め
★材料(2~3人分)
白身魚ムニエル用切り身180g、キヌサヤ80g、パプリカ赤1/2個、塩・コショウ少々、片栗粉適量
ニンニク・ショウガみじん切り各1/2片分、酒大さじ1、ゴマ油小さじ1、サラダ油適量
[合わせ調味料]
醤油大さじ1、酢(あれば米酢)・トマトケチャップ・砂糖各大さじ2、水大さじ3、鶏ガラスープの素小さじ1
★作り方
①切り身は一口大に切って、酒大さじ1をふってなじませ10分程度おく。水けをキッチンペーパーなどで拭きとり、塩・コショウ少々をふる。ビニール袋に入れ片栗粉を加えて振り全体にまぶす。パプリカは長さを半分にし、縦に3~4mm幅の細切りにする。キヌサヤはヘタと筋をとり、熱湯に10秒ほどつけて水けをきっておく。
②フライパンにサラダ油を中火で熱し①の切り身を入れて焼く。こんがり焦げ目がついたらいったん取り出す。
③②のフライパンにサラダ油を足し、ニンニク・ショウガのみじん切りを加えて炒め、香りが出たら強火にしてパプリカを入れて炒める。さらに①のキヌサヤを入れて炒め②の切り身を戻し入れ全体に油が回ったら、火を少し弱め、混ぜ合わせておいた調味料を加えてとろみがついたら、ゴマ油を加えひと混ぜして器に盛る。
★ポイント
・切り身に酒をなじませておくと魚臭さが抑えられ風味がつきます。
・キヌサヤは熱湯につけてから炒めると青くささが抜け色鮮やかに仕上がります
・仕上げのゴマ油で風味アップ!
(調理時間:15分 ※酒をふっておく時間はのぞく)
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